2007年10月08日

ハミルトンは・・・

ハミルトンは初めてのリタイアだったでしょうか。
チャンピオン決定は、なりませんでした。
詳しくはこちらで。
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ライコネンが見事な逆転優勝! ハミルトンはまさかのリタイアでタイトル争いは最終戦へ
10月7日19時17分配信 AUTOSPORT web



 F1第16戦中国GPが7日、上海インターナショナル・サーキットを舞台に行われ、フェラーリのキミ・ライコネンが逆転優勝で今季5勝目を手にした。2位にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、3位はフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。またタイトル獲得の掛っていたルイス・ハミルトンはリタイアに終わり、チャンピオン決定はブラジルGPに持ち越された。

 台風の影響が懸念されながらも金曜日からドライコンディションだった上海。決勝日は台風が接近し暴風雨が予想されたが、雨は降っているもののレースを中止するほどの悪コンディションではなく午後2時(現地時間)にフォーメーションラップがスタート。
 レースがスタートし、ルイス・ハミルトンを先頭に各車一斉に1コーナーに飛び込む中、4番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソが、1コーナーの侵入でフェリペ・マッサを抜いて3番手に浮上することに成功。しかしマッサもすぐさまアロンソから3番手を奪い返し、トップ4はグリッド順のままレースを展開していく。一方、その後方では6番手スタートのラルフ・シューマッハーが痛恨のスピンを喫し、一気にポジションを落としてしまった。
 オープニングラップを終えてトップ8はハミルトン、キミ・ライコネン、マッサ、アロンソ、デイビッド・クルサード、ニック・ハイドフェルド、ビタントニオ・リウッツィ、マーク・ウェーバーというオーダーとなった。

 レース序盤はハミルトンが1分46秒台のファステストラップを連発していき、13周目までには2番手を走るライコネンとの差を8.2秒、3番手マッサとの差は13.7秒とし、好調なペースで2番以下を早くも引き離しにかかる。またこの辺りから雨足も弱まり始め、1コーナーなどでは路面が乾き始めてきた。

 15周目になると、ハミルトンが上位陣の中で一番最初に1回目のピットイン。17周目にはマッサ、その翌周にアロンソ、19周目にライコネン、クルサード、リウッツィと上位陣が次々と1回目のピットストップを行っていく。路面は部分的にドライコンディションに回復してきたものの、上位陣のドライバーはタイヤ交換せずウェットのまま。一方、23周目に1回目のピットストップを行ったマーク・ウェーバーは、ここでいち早くドライタイヤに替える作戦に出て、上位進出を目指す。26周目に入ると15コーナーの立ち上がりで、アロンソがマッサを再びパスして3番手に浮上。するとマッサはそのままピットへと向かい、ドライタイヤに履き替えていった。

 しかし27周目に入ると雨が強くなり、最終コーナーでコースオフが相次ぐ。ハミルトンも雨の餌食となりコースアウトを演じてペースダウン。一方ライコネンはこのチャンスを逃さず、ハミルトンとの差を0.8秒に縮めていきプッシュし続けていった。すると29周目の10コーナーでインをついてハミルトンを遂にパス! するとライコネンは徐々にペースを上げていき、今度はライコネンがハミルトンを引き離しにかかっていった。
 2番手に順位を落としたハミルトンはライコネンとのバトル前後から極端なタイヤのグリップダウンに陥り、彼のリヤタイヤはみるみるうちに摩耗、見た目上にも明らかなトラブルで完全に機能しなくなっていた。そして31周目にようやく2回目のピットストップを行うべくピットへ向かうが、ピットレーンの入り口で左に曲がり切ることができず、まさかのコースオフ! そしてハミルトンはピットロードの脇のグラベルにはまってしまい、リタイアしてしまう。それをあざ笑うかのように、32周目になるとライコネンとアロンソがハミルトンの横を通って2回目のピットストップ。ライコネンはレースリーダー、アロンソは2番手へと順位を上げコースへと戻っていった。

 レースも残り16周となった40周目のトップ8はライコネン、アロンソ、マッサ、バトン、ベッテル、フィジケラ、リウッツィ、ハイドフェルドと、レース中盤に雨が強く降ったため日本GPと同様に上位陣が次々と入れ替わる展開となった。しかしトップのライコネンと2番手アロンソとの差は8.8秒、3番手マッサとの差は約17秒となり、トップチェッカーはライコネンが少しづつ確実なものへとしていった。

 その後もライコネンは最後まで落ち着いた走りでレースをリード。そして無事56周を走り切り今季5勝目を挙げた。これによりポイントも100点に伸ばし、ハミルトンとの差を“7”に。2位にはアロンソが続きハミルトンとのポイント差は僅か“4”となり、チャンピオンシップ争いは最終戦まで持ち越しとなった。3位にはフェリペ・マッサ、4位には5グリッド降格のペネルティを受けながらも、前戦の雪辱を果たしたベッテル、5位にはバトンが入り今季ベストリザルトをマーク。6位にはリウッツィが入り今季初ポイントを獲得した。以下7位ハイドフェルド、8位クルサード、9位コバライネン、10位ウェーバーというトップ10だった。

 今シーズンも残り1戦を残すのみ。そしてチャンピオンシップ争いはアロンソ、ハミルトン、ライコネンの三つ巴の戦いで次戦ブラジルでいよいよ決着がつく。アロンソのV3達成か、ハミルトンのルーキーでの王座獲得か、はたまたライコネンが念願のタイトルを手にするのか。最終戦ブラジルGPの決勝は21日、午後2時(現地時間)からスタートが切られる。

[オートスポーツWEB 2007年10月7日]



posted by 葉月 at 06:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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